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小さい頃から 行き詰まった時に聞いてる曲がある。

 

小学生時代、肺炎で入院した時も

中学生時代、家族と離れて暮らした時も

高校生時代、人間関係に疲れた時も

 

そして今、入院中も 励まされ続けている曲。

 

それはGReeeeNの「道」

 

どんなにつらいような時も せわしなく過ぎて行く日々も
明日への続いた道で 一つ一つが今の君へ
どんなに時が過ぎ去っても 決して忘れないその道を
またとない時間の中で 答えが見えるから

 

肺炎で生死を彷徨ったあの日、

 

友達と喧嘩したあの日、

 

死にたくなるほど辛かった日々、

 

全部、全部 今の私に繋がっている

そして、明日へと続くのだ。

 

また この歌詞の中でも最も印象的な箇所がある。

 

それは繰り返し出てくるこのフレーズ

 

でも見えるだろう 心の奥に 君が描いた未来像すぐそこに
don't worry! 大丈夫! 君は行ける 生きる意味きっと見つけ出せる
誰しも僕ら人生は一度! 正しい道か誰もわからないけど
きっと人生はそんなところ 大事な気持ち見失わず行こう

 

この歌詞にどれだけ救われただろうか。

 

そして今この瞬間も。

これまで歩んできた道を振り返ったときに 本当に"この道"で正しかったのだろうか?と立ち止まり、考えてしまう。

 

君という名のこのstory 大丈夫!君が主役さ
明日へと続いた道は いつも君のそばにあって
どんなにつらいような日々も いつか笑えるような日々で
地面蹴りつけて進もう 今の君の先へ

 

いや、

 

"正解なんてない"のだ。

 

人生に正解などない。

 

けれど、人生は一度きり。

 

私の人生。

 

後悔することないよう、時に立ち止まりながらも 歩んでいこう、進んでいこう

 

これからもずっと。